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- お米へのこだわり
安心・安全の無農薬栽培
アグリストライクのお米づくりで1番のこだわりは、なんといっても「無農薬栽培」です。
2011年以来無農薬にこだわり、農薬や化学肥料を一切使用しないお米づくりを行っています。
全国の農家さんの元に出向き、どうしたらより美味しい無農薬米が作れるのか、日々試行錯誤の毎日です。無農薬で作られたアグリストライクのお米は、モチモチしていてふっくらと炊き上がり、口に入れて嚙み締めた食感や食味は、他のお米とは一味も二味も違います!
ぜひ一度、その違いをご賞味ください。
土づくり
お米づくりの土台と言っても良い程大切なこと。
それは、土づくりです。
アグリストライクでは、100%オリジナルの自家製肥料をブレンドし土づくりを行っています。
土づくりは、お米を育てるときだけ行えばいいと言う訳ではありません。何年も何年も時間をかけて土も一緒に育てていきます。歴史ある田んぼだからこそ育てられる美味しいお米がここにあります!
精米
精米はご注文をいただいてから行います。
なぜなら、お米は精米した瞬間から味や品質が低下していってしまうからです。お客様には、新鮮で本当に美味しい状態でお米をお召し上がりいただきたい。
これがアグリストライクのこだわりです。精米を行った後は、すぐにお客様の元に配送いたします。
ぜひ、感じたことのないお米の「旨み」をお楽しみください。
冷蔵庫保存
アグリストライクのお米は収穫した後、全て玄米の状態で冷蔵庫で保存します。その大きさは、なんと30㎏のお米の袋が700個も入る大きさです!
冷蔵の温度は14℃~15℃。玄米の状態で冷蔵庫で保存することにより、お米の味や品質の劣化を抑えることが出来ます。また、低温保存することにより、お米の呼吸や成分の変化も抑えることが出来ます。美味しいお米を美味しい状態に保つ。これもアグリストライクの立派なこだわりです。
環境への配慮
アグリストライクのお米は、佐賀県嬉野市嬉野町で作られています。
周りは山に囲まれ、多良岳から奥深いキレイな水が流れてきて、お米づくりには絶好の環境です。
しかし、何十年も前には、この場所で見れたウナギやドジョウ、フナなどの魚たちを見ることが出来ましたが、最近では農薬や化学肥料の普及により、めっきりいなくなってしまいました。
アグリストライクは、昔のような環境を取り戻すためにも、無農薬でお米を栽培しています。
確かに無農薬でお米を作ることは、苦労が多いですが、お米を食べてくれるお客様にとっても、この土地で暮らしている生物たちにとっても嬉しいお米づくりこそ、アグリストライクの理想です。